Just a half step
Roasted Dice Studio
本作は、混雑する駅や通りで誰もが経験する「すれ違い」の瞬間を、音楽的な視点で切り取った楽曲です。スマートフォンのタイムラインに夢中になり、周囲の「流れ」から切り離されてしまった人々へ。ほんの少しだけ重心をズラし、未来の隙間を空けること。それは「譲る」という道徳以上に、街全体のグルーヴを感じるための「リズムの話」であると歌います。
想像力を「愛」という大きな言葉ではなく、日常をスムーズに回すための「粋(いき)」なセンスとして描いた、爽快感あふれる一曲です。