脱ぎっぱなしの靴
Roasted Dice Studio
本作は、家族の独立やライフスタイルの変化を前に、ふと「あと何回、家族と笑い合えるのだろう」という気づきから生まれた楽曲です。玄関に脱ぎ捨てられた靴、建付けの悪い廊下の音、毎朝繰り返される「いってきます」の声。365日途切れることのなかった日常のリズムが、実はどれほどかけがえのない「アンコール」の連続であったかを、情緒豊かなリリックとピアノサウンドで綴っています。
「一生をかけても、あと365回に届かないかもしれない」という切実な計算。だからこそ、今この瞬間をより深く抱きしめたい。